本社 営業企画室 係長 2017年入社
POINTをデザインする仕事!
「店舗演出のデザインから印刷まで、すべてを内部で製作している。」
合同会社説明会で聞いたこの言葉がタカミヤを受けてみようと思ったキッカケでした。
内定後の面談で「最初は店舗で働き、その後本社でデザインの仕事に就いてもらいたい」とお話を頂き、まずは店舗勤務をするつもりでいました。しかし、日が経つにつれ、やはりデザインの専門学校で学んでいたことだし、最初からデザインの仕事に携わりたい!と思うようになり、7月末に「最初から本社でデザインの仕事ができないのであれば、内定は辞退させていただきます。」と採用担当者に告げました。
今考えると、なんて生意気なことを言ってしまったのかと反省しています(笑)
当時はこのまま内定辞退が受理され、新たな就職先探しが始まると思っていましたが、
そんな時に一本の電話があり、採用担当者から「会社で話し合った結果、特別に本社勤務として採用と致します。」と連絡を頂きました。生意気にも入社する為の条件を提示した私にタカミヤは柔軟に対応してくれたのです。例え内定者であろうとも、その人が働きたい環境を正面から受け止め、迎え入れてくれるタカミヤに感激し、この会社なら長く勤められると思い、入社を決めました。
人の想いを形にする仕事
普段は企画・演出担当部署の一員として、本社にてイベント等のポスター作成やノベルティのデザイン、新店改装の店舗演出物の作成等を主に行っていますが、そのすべてが店舗に直結する業務です。店舗スタッフが運営しやすく、管理しやすい、そしてお客様にも喜んでいただける売場づくりを目指し、日々業務を行っております。
仕事の依頼は上司やエリアマネージャー、各店舗から頂きます。
「このような感じで」と明確なイメージを持っている方や、「とにかく良い売場を作りたい」という熱い想いを抱いている方もいらっしゃいます。その中で、依頼主の想いを形にし、売場に反映させることも業務の一環です。
「ありがとう」がやりがい
「売場がすごく良くなったよ。ありがとう!」「今までにない新しい売場ができたよ」と、依頼主のイメージとマッチしたものが作成できた時はお褒めの言葉を頂けることが多いです。私は褒められると頑張れるタイプなので、「ありがとう」の一言だけで次も頑張ろうと思えます。
また、私の作ったPOPが実際に店舗へ設置され、お客様がそのPOPをみて商品を購入されている姿を見ると、やっていてよかったとやりがいを感じます。